カタン・ドミニオン

昨日から今日にかけて、友だちの家に泊まって遊んできました。
ボードゲームと、P4U をやったのですが、ボードゲームで幾つか印象に残ったものがあります。







以上の2つと、「カタン」というゲームです。

カタン以外は初めてやりました。

テキサスゾンビーズ

「テキサスゾンビーズ」は、「道具」と「状況」の2つの山札があり、一人3枚「道具」手札を持ちます。一人のターンに一回、「状況」の山札をめくり、その札に書いてあることを手元の「道具」の札で切り抜けます。
ただ、その「状況」に対して自分の「道具」の手札が効果的な道具であるとは限りません。しかし、その道具をつかってどう切り抜けるかを、他のプレイヤーが納得するように説明します。最後に他のプレイヤーに、納得できたかそうでなかったかを判定してもらい、多数決で決めます。多数決で納得だとでたら、その「状況」の札を貰うことができます。
最終的に、「状況」の札の中に終わりが示されたカードが現れるとそこで終了し、ランダムな2つのグループに分かれて、グループ内の合計の「状況」札の数を競います。

このゲームの難しいところは、「相手をどう納得させるか?」です。ってそりゃそうなんですが。面白ければよいという人もいれば、理屈が通ってないと駄目、という人もいる。この「理屈」も、通っていると思っていても他の人には無理があると思われたりします。その、他人の境界線を見定めながら説明することが大切です。
自分は苦手なゲームだろうな、とするまえに想像していましたが、やっぱり苦手でした。

ドミニオン


有名なボードゲームみたいです。
目的は「デッキの構築」という、カードゲームをやったことのある人が少し驚くタイプです。
ゲームをデッキを構築しながら進めていきます。
コイン、勝利点、アクションカードがあります。コインカードは金貨、銀貨、銅貨があり、アクションカードは勝利点カード、コインカードなどを購入数することができます。アクションカードはデッキや他のプレイヤーにたいしてなんらかのアクションを行うことができ、勝利点カードは最終的にデッキの中に勝利点カードの合計点数がどれだけ残っているかで勝利が決まります。

1回しかプレイできなかったので、何がコツでなにが要らないのか、どうすれば効率が良くなるのかはわかりませんでした。とりあえず人の真似をしていました……。勝利点カードの属州の大切さに気がつくのが遅かったようにも感じます。もう何度か面白さに気がつけるまでプレイしてみたいですね。

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